お菓子くれないと~
今日の指揮者の先生はいいことたくさん言ってた!!
全部メモったぞ!!
ははははあー
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今日の指揮者の先生はいいことたくさん言ってた!!
全部メモったぞ!!
ははははあー
今日台風の中最初の通し稽古でした。
なんか普通の舞台とは違うと思ってました。
そうなんです。人が人の幸せのために作曲し、演奏し、企画してるのが今日わかったのです。
他の演奏会もそうですよね。でもね、今日はそれを強く感じたのです。特に稽古後のコンプリ神父の何気ない演奏会の準備の途中経過報告を聞いていだだけなんですけどね…。
オペラ本編もチマッティ神父様が当時の日本の子供達の笑顔のために書いたんだな〜。と思うところが多数あり、他人を思いやる心の必要性というか、人間の優しさの行き先というか。
とても幸せな気持ちで稽古が終わったわけです。
先日の台風の中演奏いたしました。
お越し下さったお客様には本当に心から感謝いたします。
演奏会は低気圧との戦いでした。
しかし、パウケンミサが始まるやいなや郡司先生の集中力でステージ場はまさに高気圧へと。
全員の集中力を一気に集める時のお顔を見ておきたかったのですが残念ながら僕の立ち位置からは一瞬も見ることはできませんでした。
夜の公演の主役は東京トリニティコール。
若さ溢れる合唱団です。
デュルフレのレクイエムは私が歌を初めて三曲目に取り組んだ曲だったと記憶しています。
鳴海真希子さんのご指導のもとアマチュアコーラスとして約1年間ほど取り組みました。
経験の少なかった当時は、あの複雑な和声の美しさにも気がつかないで「なんか音が取りづらいな」と頭のなかが疑問でいっぱいのまま歌ったのを覚えています。
あれから20年ほど経ってこの曲を演奏すると各曲に込められた“祈り”や“思い”からこの和声感が生まれたんだと解り、デュルフレの心を自分に近く感じられて自分も少しは音楽家として成長したのかと少なからず思うのでした。
兎にも角にも長い1日、おんがくの共同作業場の皆さんをはじめ共演の皆様お世話になりました。ありがとう御座いました。
写真はフレッシュネスバーガー。新宿文化センターで本番の時はいつも行きます。
コールプルマージュは発足7年目の羽村市のコーラス。
昨日は4回目の羽村市の文化祭参加を果たしました。
少人数多だからと言って密集した立ち位置にはしないで、おおらかにお一人お一人が声を出せるような立ち位置にしてみました。
ピアノは全開の方が音が良いですね。とても良い効果が得られました。
事情があって全団体を聴きました。疲れました!
びっくりしたことにクラッシックの曲を演奏した団体がほとんどありませんでした。
昭島の合唱祭でも同じことを感じました。
今回プルマージュでクラッシックを取り入れたのでそう感じたのだと思います。
近現代曲よりクラッシックの方がフレーズを作りやすいと感じました。
それに木の反響板にはクラッシック音楽の方が綺麗に跳ね返るのがわかったのも今回の新しくわかったことです。
これからも積極的にというか私はクラッシックの専門ですから絶対に自分のためにもクラッシックを取り入れてやっていきたいと思います。
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