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ロッチュ先生の追悼演奏会のお知らせ。
ロッチュ先生はバッハが長年勤めていたトーマス教会の指揮者を務められた方です。
もう何年も前からおんがくの共同作業場の演奏会で指揮を振られていました。
ぼくも彼の指揮でヨハネとマタイ受難曲の時ソリストとしてで共演させていただきました。
とてもおおらかでお茶目で音楽に厳しい方でした。
ご一緒させていただいてバッハを深く知ることができた気がします。
郡司先生とすごく仲が良くてなんかお二人をみていて気持ちがほっこりしたのを思い出します。
無事に終了!!
580名のお客様ご来場心より感謝いたします!プルマージュのお披露目を多くの方々に見届けていただけて嬉しかったです。
全ての音が今までで一番良いパフォーマンス。でも良い意味で多くの課題が見つかりました。
次回に活かせるように忘れないようにメモっておかなければ。
皆さんに今日は本当にありがとうございました。
の本番が有ります。ウルフ•シルマー氏はご都合により指揮を振られませんが代わりにいらしたルーマニアのマエストロもかなりいい感じでシンガーズをまとめておられます。
今日2回目のマエストロ稽古。
全曲シンガーズの良さが出せる曲で、本番を一回しかやらないなんて勿体無い気持ちでいっぱいです。
20日のプルマージュファーストコンサートまで後二回練習を残すところとなりました。
団員各自一生懸命に練習に参加し、難曲と格闘しています。
前半の耳に優しい曲も楽譜が簡単が故の音楽を作る上の難しさがあったり、後半の難曲は楽譜を読むこと自体の難しさがあったり。
ここまでよくがんばってきたと思う。安心しないで最後まで頑張ってほしい。
写真はティアラの好意で予約していただいたた小ホールでの合同練習の模様。
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