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テレビをつけたらたまたま○○Kで桑○投手が下手な鉄砲数うちゃ当たるではない的なことを言っていた。
いかに本番と同じ集中力で練習も投げているかということ。
集中力を欠いた状態でいくら投げても集中力がない球の投げ方を体が覚えるだけだと。
ははーん。ははーんとひとりでうなずいたテレビの前で。
今日は教授が本番と同じ状況に近い、ワーグナーが書いたとがきに忠実な状況で練習もするのがいいと思っている的なことをおっしゃってた。
ははーん。ふふーんをひとりでうなずいた。
それはいかに楽譜が読めた状況下で声を出し始めるかということ。
読みも、意味も音程も当てずッぽのまま声を出して練習するのは当てづッぽな歌い方を体に覚えさせているのか。
ぞぞぞーっとするね。
パイがずれるとキャンセルアート??
のような音響学〓の宇宙用語〜パイはπのことですよねf^_^;。芸大でも習ったような気がする〜。
教室に入ったらトリスタンとイゾルデの衣装で可能性があるものの写真がオーHピーで黒板に映し出されていてなんとも和んだ。鎧同士の決闘は何ともかっこいいものではない。
中にはRx78のより近代版も映し出されていてテンションが上がった。大塚さんに絶対きて欲しい。
でもくるべなるはなぜかスカートを履いて床に這いつくばっていた?
今日はポルタメントの効果?的なことをやるはずだったらしいが二つのシーンをやるだけでほとんど時間がなくなり残念ながらそこはじっくりお話はなかった。全くこの作品は情報量?哲学?が凝縮されている。教授が息を切らせて喋くりまくるが時間が足りないのだ。ポルタメントは戦後はしなくなったとか◯ーけん◯◯◯が見えてくるとかなんとも面白そうだった。ポルタ〜れは我々の永遠の課題なのだ。
まとめて言えないが、舞台での音声を学問としてロジカルにクリアになるかも。?
結構それって重要。
楽しかったですね!
今回は夫婦合わせて本当にお世話になりました。
去年もそうでしたが全く知らない曲をまた新たに教えていただきました。感謝です!
去年はそう、あの『平和への道程』未だに頭から離れない名演でした。
今年は滅多に演奏されないフランス・バロック。
オケにカンタータクラブの後輩がいたからかもしれませんがクラブで演奏法に対して頭をひねった時のことが刻銘に思い出されて懐かしかったです。
何でしょうかね〜あの現代人も乗れるリズムは。
強調すべきところは装飾せよとのことで音符の上に〓マークがついている。それに向かって音圧をあげてってオケの人たちとグリングリンするあの快感は病みつきになるぞ。それを船橋さんもノリノリでグリングリンやるのを東フィルのメンバーが核になってるオケがサクサク呼応する。
室内楽ならではの皆の息遣いが伝わる配置。バロック最高!
船橋さんもおっしゃっていたけどレクイエムなのに舞曲で書かれてる部分がある。これも快感なのだ。昔リュリの生涯を描いた《王は踊る》をみてあの三拍子の虜になっちゃったわけだ。次はいつできるかな。
本番はちょう緊張したけど共演の皆様の暖かい雰囲気に乗らせていただいて楽しくできました!
最後になりましたが長岡市民合唱団の益々の今後の発展をお祈りします。
また次にお会いする時まで皆さんお元気で〜。
写真は楽屋に頂いた花
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