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昨日塚田先生の日本歌曲のレッスン受けてきたよ。
外国語の曲を歌う数倍の集中力を要したよ。 てか、外国語の曲を歌う時も同じくらいの集中力を使わないといけ 中でも面白かったのは歌謡曲っぽい歌を声楽家が歌う時のコツ。これは面白かった、 綺麗に歌うんだろうと想像していたか所が意外に強い表現が要求されていたり、目からうろこだった。 外国の歌曲と違い母国語だし詩に含まれる風土はまさに自分の知っている世界だから心と直結しやすいのね。夜店の電球のあせちれんなんて、多分ぼくが知ってる夜店の電球は白熱か蛍光灯だけどすごく身近に感じるし想像しやすい。 ドイツで暮らした時に味わったその世界が身近になるあの感覚。 その風土や季語などを人が耳にした瞬間に思い出す懐かしさの様なもの・・・
日本歌曲って面白いね。
勉強してみようと思った。
言葉を歌で伝える。
昨日は青梅の中学校で声楽鑑賞教室でした。
待ちぼうけと闘牛士の歌を原語で歌いました。
生徒さんは集中して聴いてくれました。
最後は生徒さんが合唱コンクールで歌う課題曲を4曲歌いました。EXILEの道はすごく心にグサっっとささるかんじで、熱唱してしまいました。
曲との出会いはどこにあるかわかりませんね〜
皆様お疲れ様でした。
生徒さんも合唱コンクールで熱唱してくださいね!
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