アンペルマンの赤
いまMuenchenに帰ってきました。
そうそうアンペルマンの赤信号はお下げの女の子と申し上げましたが良く見たら帽子をかぶった男の子でした。帽子のつばがお下げに見えてしまったのです。すいません。
Leipzigは都会でした、Muenchenも都会ですが、Muenchenのほうが落ち着きます。
3日間で観た演目は・・・
Leipzig OperのAlkestis(Gluck)
トーマス教会での音楽礼拝、
Leipzig Oper Keller Theater(ライプチヒ歌劇場地下室シアターとでも訳すのでしょうか)のBWV60(演出付き)
そして
最後はバリエテ初体験。
NHKドイツ語講座でも紹介されていたバリエテ。ショー劇場ですね。
レストランが併設されていておいしい食事がいただけます。その後21:00から開演。
劇場の天井に星が無数に描かれているのは昔は劇場に天井がなくて星空の下でショーが行われていたからだとか。
内容はバラエティに富んでいて、司会者が二人(キャビンアテンダントと見習いパイロット)、飛行機の中という設定で観客を乗客に見立てて観客を巻き込んで話を進めていく。
出演者は自分の特技を披露。かなり真剣勝負な出し物でステージに釘づけに6人ほど出演者がいたかな、どの人も100点満点。
磨きこんだ芸ったーこのことだね!なかでも司会者が観客の心をがっちりつかんでいたね。あの技術。すごいね。オペラも勉強になったけどバリエテでみた磨きこまれた芸は別の意味で勉強になったし刺激になった。
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