

ウィークいかが過ごしですか?
みんさん今年のゴールデンウィークはなにと出会いましたか?お買い物に行ってお気に入りのカットソーをゲットしましたか?BBQをして太陽の下で今まで食べたことなおような美味しいお肉とビールをいただきましたか。
残念ながらぼくはどれもできませんでした。すっごく残念!
でもすごいものと出会いました。
それはオペラを子供に伝えようとする、団体、その名も二期会ブロック活動千葉。
本公演以上にファンのためのコンサート。〓個人的感想です。
それ以上にないと思う分かりやすさ。
一番強く言いたいのが、一度いらしたお客さんは絶対またきたくなる。多分ね。
まさに根本。そこだよ!芸術離れした世の中に一石を投じる、起爆ざいのようなコンサート。
それがこれだ!これだ!これだ!これだっつーの!
客席とステージの一体感を感じたことはありますか。
もう手遅れかもしれません。でもそんなことを地道に、本当に地道にやっている団体とであっていま嬉しいんです。
ぬをおおおお!
大丈夫ですからご心配なく。
この本番で感じ取れたことはたくさんあるけど、中でも一番強く感じたのは郡司先生のこのマタイにかける思いだった。
ぼくは本番中、指揮をふってる先生と対面する形で座っていたからそれはひしひしと伝わって来た。
言葉では表現しにくいが多くの人の痛みや悲しみが指揮を振っている先生を通してサントリーホールの中にいる人間すべてに伝えているようだった。
その時自分のおんがくの浅さを知った気がする。いや、ぼくなりに最大限自分の心を開放して人の痛みや、葛藤、喜びを歌ったが、昨日の先生の究極には比べ様もない。そういう言葉で当てはめられる次元ではない。
子ども合唱もとても良かったです。本番でコラール旋律を歌い終わったあとの先生の表情は忘れられません。開演前に子ども合唱にも先生はとても良いことをおっしゃいましたよね。
合唱も素晴らしい出来栄えで指導に関わらせて頂いたので鼻が高いです。
裏方の方々もお疲れ様でした。ありがとうございました。
皆さんお久しぶりです。お元気ですか?
ぼくは元気です。
ドイツは雪がやみ電車を待っているホームで凍える心配が少なくなりました。
木々の新芽も今にも芽吹きそうです。
もう雪は降りませんように・・・。
ミュンヘンフィル定期公演の練習も昨日で終わり今日からいよいよオケ合わせになります。合唱が主役の様な曲なのでかなり歌いガイがあります。
Herr Schmitdのレッスンは今回はVerdiを持って行きました。
うまく歌えるつもりでしたが、あまり良い結果にはなりませんでした。
なぜかというと先生の教えてくださるKopfstimmeからVollstimmeにレガートに持っていく練習に良いと思って持っていった曲は、歌の旋律はレガートですが、表現的には死の直前に最後の訴えを歌う曲だったのでレガートも何もあったもんではない歌い方になってしまったからです。でもその歌い方も表現的にはもっともなので前述の技術と激しい表現が両方できれば素晴らしい結果になるのだと思います。がんばります。
今日はドイツの伝統料理をご紹介しましょう。
大量のSauerkrautの上にニュルンベルガーソーセージがのっている単純料理。
Suerkrautは日本で言ったら漬物ようなものなのでしょうか。簡単に言ったら酸っぱいキャベツの漬物ですが、ドイツではたくさん消費されているそうです。
皆様こんにちはお元気ですか?
ぼくは元気です。
ミュンヘンは冬本番。
街の噴水は完全に凍って巨大つららになってしまいました。
相変わらず語学学校にレッスンに励んでいます。
今週のシンフォニーコアの練習は指揮者がインフルエンザのため1日もありませんでした。
Herr Schmidtのレッスンは相変わらず目からうろこです。
今週は声帯の構造と使い方を教わり、いまさらながら発見することが多くて嬉しくなります。多分今週教えていただいた使い方が一番僕に合ってると思います。
教わったその時から使え、効果が自分でわかりました。曲は『死の都』と『ファウスト』を見ていただきました。
週末はミュンヘンから東に鈍行で1時間ほどのバートエンドルフに行きました。
そこは石油を採掘していたら温泉が出たそうで、それ以来巨大温泉プールとサウナがある保養地になったのです。
サウナで冷え切った体を骨の髄まで温めてきました。
屋外プールは髪の毛が凍ります。温水に浸かっている体は温かいのですがそこから出ている部分は-12℃の外気にさらされます。
3週間目です。
ミュンヘンは極寒です。
皆さんもお元気ですか?
今日は気持ちよく晴れていますが毎朝マイナス10~15℃になります。
駅から家まで歩いているとき鼻の頭に感覚がなくなります。
雪が降らないだけ助かります。去年はこの状態で毎日雪が降っていました。雪が降るとS-Bahnは容赦なく止まり1時間くらい来ないことがあります。
今日は妻の誕生日。隣に住む大家さんのサビーネおばさんが綺麗な花をくださいました。僕は昨日のうちに誕生日プレゼントを買いました。あったかくてかっこいいフリースです。
今週も様々なことがありました。
レッスンではマタイを一通り見ていただいたので次回はR.Strausの歌曲とDie Totestadtを見ていただく予定です。
先生は大男でやさしい表情をしているのでシルバーのカールの鬘をかぶしたらバッハに見えるな~なんて思いながらレッスンを受けています。
先生がおっしゃるには中音域はあまり発声技術的に問題がないのだからUの母音は正確にとおっしゃいます。相当geschlossenで試みていますが、まだ違うようです。次回はなるべく正確な発音で臨みたいと思います。声を大きくすることに意識が行って言葉を正確に発音することを忘れがちになってはいけないのです。
語学学校では先生が代わりました。今度の先生はかなり早口。言っていることを必死に聴きとろうとしてしゃべっている先生の目を見ていると、先生と目があって変な感じです。
2日連続でシュターツオーパーに行きました。
1つは「ラインの黄金」のゲネプロ。ゲネプロなのに開演前にチケットが手に入らなかった人が余ったチケットを求めてさまよっていました。ほとんどの人が手に入らずあきらめて帰っていました。今回のRingの新演出、すごく注目されているんだなと思いました。
演奏は素晴らしかったですが、演出はどうだったんでしょうね。
最初30人くらいの男女が舞台上でいっせいに脱ぎ始めて戸惑いました。
ワーグナーなのに誰一人として怒鳴っていなくて程よいショックを受けました。指揮者の長野さんがしっかりオケの音量をコントロールしていたのは言うまでもありませんが。
あの丁寧な歌い方ですべての歌いの手の声が綺麗に客席に届くのはかなり驚くべきことなのです。
ワーグナーは大きな声が必要なのは事実ですが大きな声というのは頑張って大きくするものではないのだな、と実感するところです。次回自分が歌う時に絶対に反映させるべきところがたくさんありました。
次の日はマチアス・ゲルネのリサイタルでした。
衣装が燕尾服を忘れてきちゃったのかと思うくらいびっくりしました。
黒いVネックのTシャツに黒いスーツ。まーありか・・・
歌はものすごく刺激になりました。
皆さんお元気ですか?
ぼくは元気で頑張っています。
ドイツに来てから2週間になりました。
皆さんもお元気ですか?
(金曜日)新しい先生にレッスンしていただきました。Andreas Schmidt先生です。
4月8日にサントリーホールでやる『マタイ受難曲』のためにバス・アリアを見ていただきました。やっぱりバッハ良いね~。何がいいって説明が難しいけど勝手に自分の気持ちと音楽がリンクして発声やら何やらを考えないでその曲の中に入り込める感じがいいよね。
先生はとても丁寧にいろんなことを教えてくれました。オーケストラのパートのことも考慮に入れて歌うように何箇所かご指摘をいただいたり、ロングトーンの時に知らず知らずに変な癖が付いているのを気づいたり幾つか発見がありました。次回の約束もしていただき楽しみです。
その後Stammtischに行きました。
Stammtischとはどこかの誰かがレストランのパーティができるくらいの大きな部屋を予約しておいて、場所と時間とテーマを告知し、そこに誰でも予約なしに行っていいという。なんとも面白い飲み会。
だから隣の人は知らない人。でもあっという間に皆友達のようになってしまう。何ともFreundlichな国民だ。たくさんドイツ語も話せたし講義の内容も面白かった。
その時頂いた食事。食事って言っても何も食べない人もいれば、食べたかったら食べたい時に頼んでむしゃむしゃ食べるという面白い飲み会。
鶏肉のきのこのクリームソース。美味しかった~。
木曜日のことを忘れてた。
木曜日は語学学校の遠足だった。
Kegelnをしました。
Kegelnとはボーリングのピンのことを言います。
小さなボーリングで目標にした数字の分だけねらってピンを倒したり、単純に倒した本数が多い人が勝者になったり、遊び方はたくさんありました。
皆盛り上がって楽しかった。
ドイツに来て1週間経ちました。
皆様お元気ですか?
ぼくは元気で頑張っています。
朝から3時間語学学校に通っています。
最初の日はクラスに顔を出したら「Tetsu-ya,Tetsu-ya」と前に一緒に勉強した友達と先生が迎えてくれました。なんともFreundlichな学校なのです。
夕方からは合唱の練習に参加しています。
2月の末にミュンヘン・フィルの定期公演に合唱で参加するのです。メフィスト役はなんとホセ・ファンダムだそうでめちゃめちゃ楽しみです!!!
演目はベルリオーズの「ファウストの劫罰」です。
無茶苦茶良い曲なので練習していてすごく楽しいです。でもフランス語の早口言葉は苦労します。
隣にオリビエというフランス語が母国語のドイツ人がいるのでわからないところは彼に聞くようにしています。でもフランス語の発音は例外がたくさんあるので彼も迷うところがあるようです。でも彼が話す小川の流れのようなフランス語のフレーズは聴いているとほれぼれするほど美しいです。
今住んでるところはS-BahnとU-Bahnを乗り継いで街中まで50分ほど。
電車に乗るまでが10分ほど歩きます。軽い運動にちょうどいいです。
家はとても住みやすいです。
丘の上から撮った写真です。この建物の一階に住んでいます。
寒い外から帰ってくるとセントラルヒーティングの暖かい家と奥さんが迎えてくれます。
最初の写真は大きな駅でよく見る車を運ぶ電車です。
何台乗っているのか数えきれません!!!
仕事初めはメサイヤの指導でした。
立川のライエンコア。
皆さん立派に歌われていました。皆さんできる方ばかりなのでお伝えしたい事が山ほどあったのに、あっという間に2時間過ぎてしまいました。
ぼくも含めて言えることですが、音と歌詞を分離しない様に歌うべきだなと思います。楽譜には沢山の情報が溢れていますが、ざっと薄目で楽譜を見たとき一番薄くなってしまうのが歌詞の部分。演奏も歌詞の部分が薄くならないようにこころがけたいものです。
あと、フレーズの入りの感じ方も重要だと思いました。感じ方の違いでその後の声の伸びに雲泥の差が出ます。
日本家屋でヨーロッパの肉声藝術を奏でる日本人がやらなければならない技術も有るんだな思いました。
大野和士さんんんん。すごし。
今日の第九ううううう。すごし!!!!
いま帰宅して一緒に演奏した奥さんと大野さんのどこがすごいか談をしている。
尽きない。
だってすんんんんごかったんだもん!
初めて心の奥底から引き離されたすべての人が再び兄弟になったらどんなにすごいことなんだろうと、震えながら感動し四階席に向かって涙ながらに歌えた。
それは1楽章から大野さんが紡ぎ続けた音楽的エネルギーのおかげだ。
サントリーホール、都響、シンガーズ、観客が大野さんの繊細かつ開放的集中力で同じ方向を向きベートーヴェンの第9番交響曲に命を吹き込んだ。
この瞬間にあの場所に居れたことに感謝している。
↑個人的感想です。
大野さんの第九今日で二日目。
明日のサントリーホールが千秋楽となります。
毎日満席でびっくり。今年は第九の前にアルト・ラプソディを演奏しています。
大野さんやっぱり良いです。集中力が途切れません。当たり前のことですが感動的なのです。
1楽章入りです。最初はずっと座っていなければならないことにうんざり感満載でしたが、演奏が始まると1から3楽章まで特等席で大野さんを見れる喜びに変わります。そしてその音楽の流れに自分も混じれる。
音楽は同じ曲でも演奏する人、それを指揮する人によって自在に変わるんだな~。なんて思いを巡らして見入ってしまします。
明日で終わりか~。
の声楽教本、大学ではやらなかったけどやってみると今更ながら、目から鱗である。
彼はヴァイオリンから声楽に転向。声楽教師として活躍し、この教本を書いたらしい。
今日はレッスンをしていてその発見をした。嬉しくなり生徒さんと一緒に歌ってしまったほどである。
でもなんでまたヴァイオリンに戻ったのだろうか。確かに声楽と弦楽奏法には共通点があると思うが、原田教授もチェロのように〜とおっしゃいました。
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